|
|
|
nightswimming
|
作詞 まもの |
|
薄赤い 夜の空 森達は 黒くなる
初めての 飛び込みだ 夜はまだ 終わらないで
きみが言葉を失くして ぼくは何を失った
ぼくが理由を求めて きみはぼくと出会った
ナイトスイミング 何て静かなんだ
世界はこんな綺麗なのかなぁ
ナイトスイミング 分かってる答えは
世界は一つなんかじゃない ないんだ
星空は 紙一重 粒粒の 光だ
初めての 感傷だ その台詞 何度目だ
理屈が積み重なって 倒れる時に悔んだ
馬鹿げた高さだった 器用に積み上げたもんだ
ナイトスイミング こんな唄が良かった
世界は理想を掲げるかなぁ
ナイトスイミング 憎らしい誰かが
ぼくのことを憎んでる こともある
今日は人生の中 初めての時間を過ごす
振り返る事はまるで 後ろめたい様な背徳
キラキラと こぼれたら 拭いてあげるよ だから
笑わなくて 良いんだよ 擦り減らしたものは
ナイトスイミング ほら水面は美しくて
そして全てを繋ぐ糸
ナイトスイミング 夜はまだ永い
世界は眠りから覚めない 覚めないよ
ナイトスイミング 君が理由なんだ
生きていこうと思ってたから
ナイトスイミング もうすぐ風は吹いて
何処へでも行きたくなるよ そしたら
泳ごう 何処へ行こう 泳ごう・・・
|
|
|