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sunny
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作詞 まもの |
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青い地面を 一つの列車がひた走る
嘘も偽善も ここには無い別世界
いつも通った 歩道橋もここには無い
後姿を今日も 明日も追い続けるのでしょう
隣りには愛すべき皆がいるのです
今は寂しくなんかないよ 泣いちゃう日はあるけど
会えたらどんなに嬉しいでしょう
顔を見たらきっと抱きつくのでしょう
たまに出くわす雨雲に負けても笑ってるよ
欲しい未来を 求めては掴むことなく
昼も夜も 一期一会の世界
弱さを見せた あの人もここに居ない
青い地面を 孤独な列車が走り続けます
隣りで抱かれる天使の羽根へ
僕は寂しくなんかないよ 感情は減ったと思うけど
会いたい誰かに想われてるかな
顔を見たら抱きついてくれるのかな
たまに雨雲が嵐に変わる日が来るんだ
哲学の本には今を生きろと
誰の為の人生なのかと
恨みを込めた呪いの様に
ただただ他人を蹴落とせと
隣りにはもう知る人はいなくて
君も寂しくなるかなぁ 自分の為の人生かなぁ
足が竦むよ 傷が痛むよ 分かってるでも本音じゃないか
忘れないよ また会うんでしょ 振り向くほど中心に居るんだもの
声を聴くと 顔を見ると 何か無性に涙がポタポタ 可笑しいね
覚えてるよ どうせ逢えるよ あなたが大好きだ
青い地面を 列車がひた走る
嘘も偽善も ここには無い新世界
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