|
 |
|
さよならの詩
|
| 作詞 ログハウス |
|
｢じゃあ、もういくね｣と君が列車に乗り込む
風に乗って運ばれる
二人の場所から遠く離れた町へ
なあ、困っちゃいないか 僕はそっと憂う
君らしい言葉での返事を読みながら
あんまり上手くない
君が吹いた口笛 真似てみて
思い出のメロディーを紡ぐ
今日から明日へ
幾つもの日々を二人で越えた
世界で一番 たいせつな人
こころに一つ 消えない虹をかけながら ah
｢ごめん、忙しくて｣ 申し訳なさそうな声
互いを想う大きさが この胸を締め付ける
もっと上手くやろう
君が吹いた口笛 真似てみて
夕暮れの空に答えを探す
今日から明日へ
幾つもの日々を望遠鏡で覗いた
世界で一番 たいせつな人
君の笑顔 消えない星を見つけたよ
今の僕らに 二人は重すぎる
今日から明日へ
幾つもの夢を掴みに行くんだろ？
世界で一番 たいせつな人
バイバイは背中を押す力になれ
今日から明日へ
振り返るなよ 泣いちゃうのは無しだぜ
そう言ったって やっぱり泣いちゃうんだな
世界で一番 たいせつな人
ああ、愛してる
|
|
|
