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愛の虚像
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作詞 i my me |
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信じていた愛が 上辺だけの愛に変わる
そんな境界線の上で もがいていたんだ
ごめん、僕は「僕」を演じてる
けれど 君にしか見せない顔だから
音を立てて 渦の中へ吸い込まれてく
ゴウゴウと ゴウゴウと
痛み抱いて 闇の中へ迷い込んでいく
君に放つ嘘と本音の比率は
僕にも分からないんだ
信じて。
傷だらけになった 僕ら罪を許し合える
毒にも薬にもなる 不安定なものを
きっと 愛は人を滅ぼす
だけど 愛が人を再生させるんだ
深い場所へ 君とならば潜っていける
どこまでも どこまでも
悪ぶってた 僕の中で塞ぎ込んでいた
誰かが僕らの未来 予言したって
信じる気持ちなんかない
ないから。
音を立てて 渦の中へ吸い込まれてく
ゴウゴウと ゴウゴウと
戻れなくて 闇の中へ光を求めていく
どこまでも どこまでも
本音なんて どんなカタチだって言える
いつだってやり直せるんだ
そうだよ
僕らの間に愛があったんだ
信じて。
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