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キミ
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作詞 咲夜 |
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キミと、目が合ったその時から僕はキミが愛おしい・・・。
例え、キミが僕を知らなくてもいい。
僕は、ただずっとキミをみていたい。
その笑顔を見れるだけでいい・・・。
それ以上の、何も望まなかったのに。
キミは、遠くへいってしまった・・。
いくら、悲しみに暮れようとも、キミはもうどこにもいない・・・。
いくら泣き叫ぼうとも、キミの影は、僕の影の横にはいない・・・。
涙と一緒にキミへの思いも頬をつたい流れればいいのに・・。
キミの姿、声、香り全部が目の中に残ってる・・・。
目を閉じても消えない。
泣いていると、キミが帰ってくる気がして・・・。
ふと見れば、僕の影も一緒に泣いていた。
励ましている気がした。
次の出会いがドアを叩いた気がした・・。
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