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早く死にたいと祈っていた
作詞 さとし
早く死にたいと祈っていた
空っぽな見栄は手放せないくせに
明日に価値なんてない
明日に価値なんてない

早く死にたいと祈っていた
魂はとうに死んじゃったんだから
もう体の生き死にに
拘る意味なんてないのに

今まさに、分岐点に立ち
死ぬ気を見せろと迫られてるけれど
今まさに、目の前の道は
自分を殺すための道でしかない

早く死にたいと祈っていた
土砂降りの窓をたたきつける音は
頭にこだましている
さながら父の怒号だ

早く死にたいと祈っていた
テルテル坊主は宙ぶらりんとして
そのまま僕の祈りだ
まさしく今の僕のざまだ

まっとうな未来に向かって
生きろと言われて追い詰められるほど
今までの自分のすべてを
無駄だと言われているようでしかない

生きるために勉強をして
生きるために就職をして
生きるために残業をして
生きるために睡眠取って
生きることのひとつひとつに
弁明を求められるから
言えることなんてもうないじゃないか
生きてる意味なんてない
生きてる意味なんてない
とっくにもう生きてない
ような有様だけど

早く死にたいと祈っていた
でも死ぬことすら出来ないでいるなら
それまで何をするかだ
それまで何をするかだ
それまで何をするかだ

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公開日 2017/07/13
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コメント 死にたいと祈っていた
それでも死ねないでいるのなら
あとは、それまで何をするかだ
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