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星空
作詞 凌太郎
布団の中は 暗かった 必死に何かから 逃げていた
すごく怖かったから
自分が 嫌いだったから?
 
何もしてない事にも嫌気がさして
星を見ようと カーテンを開けたんだ
 
みんな 空を見ろ 空を見ろ
空は何かを 教えてくれるんだ
 
一つ一つの星が 光を放っているんだよ
空を見て 考える
いらない星なんて 一つも無いのかもしれないな
 
 
僕は昔から 暗かった この世の中から 逃げていた
周りの人達を 全然信じられなかったから
 
話の輪に加わってても 違和感があった
僕が 話している事を
みんなは 本当に聞いているのかなって
 
自分の存在を周りの人は認めてくれていないんじゃないか
そう考えていたら 僕は暗くなっていた
 
僕はここにいていいの?
その答えは 空にあった
いらない人間なんていないんだ

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公開日 2010/08/04
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コメント 僕が中学二年の時に初めて書いた歌詞です。
星と人間を重ねていて、初めての割には、なかなか良いんじゃないかと思ってます。
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