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運命-さだめ-
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| 作詞 神田ハナ |
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誰かが笑ったあの日
誰かが泣いていたんだ
この世の終りに
君はなにを願うのだろう
きっと誰もが嘆き悲しみ
絶望するのだろう
これも一つの運命-さだめ-だと
悲しみで溢れている世界で
ほんの少しの希望を持ち
2人で明日へと進んだんだ
これも運命だろうか？
誰かが光見つけた日
誰かが絶望を知ったんだ
全てを知っている空に
なにを思い見上げたのだろうか
きっと誰もがひとの無力さを知り
絶望をするのだろう
これも一つの運命-さだめ-だと
偽善で溢れている世界で
ほんの少しの善人を演じて
二人で選択した明日も、
運命なんだろう
誰かが喜びに満ちた日
誰かが悲しみに満ちていたんだ
誰もが違う場所で、
違う道を歩み
違う何かを感じ
違う選択をし、
違う明日へと行く
違う未来へと行く
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