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過去と未来
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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(サビ)
皆と過去の僕が
また明日も頑張れよって背中を押しているんだよ
もし僕の過去がなくなったら
未来なんて信じれ無い 怖くて歩き出せない
(A)
僕は過去と未来どっちが大事かといわれたら 間違いなく 過去と言うでしょう
僕は過去と未来どっちが必要かと聞かれたら 間違いなく 過去と答えるでしょう
そうそれは 特に理由は 考えも付かないけど 有り触れる言葉の中から選んだんだよ
そうそれは 特に意味なんて 何処にもないけれど 僕の第六感を触発した
(B)
侮る事のない 道の中 僕が出会う 数々の玉
奇跡の中に目まぐるしい 移り変わる時の中に
(C)
僕が産まれてここまで生きてこれたのは
そう 両親や 友達や 恋人や...たくさんの人
(サビ)
皆と過去の僕が
また明日も頑張れよって背中を押しているんだよ
もし僕の過去がなくなったら
未来なんて信じれ無い 怖くて歩き出せない
(A)
今をちゃんと生きれば未来は絶対よくなるって
そんなの僕は信じないよ
僕が信じるのはそう 過去の自分だけ
(B)
過去の自分が未来の自分の為に
頑張った数だけ 今の僕がいるよ
だから今の僕は未来の僕の過去
だから未来の僕を応援するために今を頑張るよ
(C)
だから今を頑張れば未来がよくなるわけじゃない
だから今という過去を頑張れば未来を励ます力となる
(D)
そう思っている 今日も戦っている 僕は負けずに 雨に打たれても
そう思い続けて 今日も戦っている 幾重にも広がる戦場の中で
血の海に溺れて 槍が入り混じる嵐に遣られ 爆弾の入った竜巻に曝されて
(D2)
そんな中 懸命に明日に向け戦っている 痛みすらも忘れるぐらい 必死になって戦う
いつか そんな人間に いつかそんな目上の人に いつかそんな現代社会を孤立無援
我武者羅なあの時代が今の僕を励まして 強く背中を押している だから明るい笑顔に
みんな仲間だから 僕を支えてくれた人も そして僕の敵だった人も今は味方だから
全てが掛け替えなくて 僕を勇気付けて 全てが愛おしくて 全てを信じて
今生きている事が奇跡でも たとえ奇跡じゃなくても 今の僕には
それよりももっと大事な「何か」があるはずだから
(サビ)
皆と過去の僕が
また明日も頑張れよって背中を押しているんだよ
もし僕の過去がなくなったら
未来なんて信じれ無い 怖くて歩き出せない
lalala...lalalala...lalalala...
必死で歩いてゆける 抵抗する事無く 雨に打たれること無く
風に曝されることなく 一人きり途方もないどこか彼方へ
あの海へ...
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