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稚拙
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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何もしらない 何も分からない
あの日から景色が変わって見えるのは
僕の心が変わったから
何も育たない 何も成長しない
僕が昔から変わらないのは 稚拙な臆病さが残って居るから
太陽はあんなに熱く燃えているのに
月はあんなに暗闇を照らしてくれるのに
星はあんなにキラキラ輝いているのに
僕はなにも輝けないまま
僕等いつになれば大人になるの
答えはタバコを吸えばわかる
僕等いつになれば子供から脱出できるの
答えはタバコの火が消えればわかる
手に取ったあのタバコの味が
まだ僕の頭に焼き付いている
手に取ったあの灰皿の匂いが
まだ僕の心を揺さ振っている
稚拙な僕が大人になるために
吸っているのは一本のタバコだけ
そこには何も残らずに
何も分からずに
大人を演じる姿だけがある...
何もしらない 何も分からない
あの日から景色が変わって見えるのは
僕の心が変わったから
何も育たない 何も成長しない
僕が昔から変わらないのは 稚拙な臆病さが残って居るから
何もしらない 何も分からない
あの日から景色が変わって見えるのは
僕の心が変わったから
何も育たない 何も成長しない
僕が昔から変わらないのは 稚拙な臆病さが残って居るから
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