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二言目には
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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一言目にはありがとうの文字
溢れ出る寂しさを募らせながら
冬景色夏に向けて羽ばたくその日まで
二言目には飛び散る境に
目の前を失う言葉を失った
確かに残ったものはないあとは後悔だけ
現状に不満で
いらだち隠せぬそんな日々で
でも何かやり遂げたくて
何か達成する喜び味わいたくて
ただ只管に進んだ
道を仰いだ
泳いでも陸までは辿り着けないけど
意味の無い努力は無いと
自分で言い聞かせるしか頑張るアテはなくて
それでもいいから
それでもいいからと
自分に言い聞かせる毎日で
結局そんな事考えている自分を創造する事しか思えなかった...
一言目にはありがとうの文字
溢れ出る寂しさを募らせながら
冬景色夏に向けて羽ばたくその日まで
二言目には飛び散る境に
目の前を失う言葉を失った
確かに残ったものはないあとは後悔だけ
遠慮なんてでなかった
あの頃の自分は只臆病だった
前向いて歩けず
肩落として歩いて
ただ何を背負って
生きていたんだろう
感じずにただ目を背け
明日を見て居た
期待したい夢の中に何か一つ光が
あるのならばそれはとても素晴しくて
何に見応えがあるの?
baby baby いつもどおり
通う 幾つ物リズムを
足で奏で 指で奏で
動かすんだよ
一言目にはありがとうの文字
溢れ出る寂しさを募らせながら
冬景色夏に向けて羽ばたくその日まで
二言目には飛び散る境に
目の前を失う言葉を失った
確かに残ったものはないあとは後悔だけ
遠く微かに見えるのは
二言目のあの光が遮るときまで
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