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日と齧り
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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目論みですら謙虚に法則で包装紙に巻かれるぐらいじゃ
小粋な奥ですら二言する事もない
伝統に一方の崩壊を委ね
因果関係を応報に告げるならば唐突すぎて
真夏の果実労る気持ち今こうして労働に励む意味を
捜し求め愛に愛されて
また愛情にいっぱい注がれて
果物を日と齧り
君と一緒に日と齧り
大分熱くなってきたね
小粋な夢を求めていたね
あの頃の自分じゃ
君に頼る事しか脳にはなかったけれど
こんなにも
美しい春が訪れたのなら
もう一度君と一緒に散歩でもしよう
野に咲く花は美しいよ
捜し求め愛に愛されて
また愛情にいっぱい注がれて
果物を日と齧り
君と一緒に日と齧り
臆病でももう一回
日と齧り
言葉選び寄せ集め手書きにしたレター
告げる音階に貴公子委ね薔薇の咲く高原に
危害得ている蓋に音をして
失効の闇照らされた網
懲戒の処分罰せられる奥の置くの道
格段なる社会性の一貫に
告げる落とし前の好意
事項とは成立しないの
事故とは断定できないの
ならばどうして こうして 生きて居るの
微かな望を託して
こうして生きている喜びに浸り
モノクロに費やした時代を
黄金と呼ぶのならば
もう少しを謙虚に
もう少し受ける意思に
とめどない汗流し欺く気加減になるだろう
捜し求め愛に愛されて
また愛情にいっぱい注がれて
果物を日と齧り
君と一緒に日と齧り
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