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八月の夏
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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(A)
無念に執着音を掻き消す音楽
其処に他愛も無い会話だけが鳴り響く
wow...
(A1)
胸に残るは一輪の花束
懐かしい記憶掻い潜り今を生きる懸命に
そして努力
余力残し持余すだけの体力
(B)
有り触れた日常の中で書く綴る元気こそ
これが運命 そして定め人の行く末
暗示しながら密かに感じる事
多くの命 互いの涙 溢れ出る感情をどこに曝け出そう
(Hook)
八月の夏はとても熱かった
瞼閉じればそこに映る景色
見応え満載の季節を過ぎて
今再び僕たちは大人になった
(A)
真髄信じ心頭の滅却
冷えた海水ビールが美味しい
目まぐるしい季節の変化
大事な何か忘れてないか?
瞬く間に変わるものと
変わらないもの
瞬きせずにご覧あれ
(A2)
ah 一丁前に何か言える人間になるため
格好付けて学校行く子供背負い続く道へと
流れ作業に粉末の撤収 意図も簡単に消える眼は
何処となく 影もなく 有り触れた挨拶をする
(B)
俺達は間違いではない
拘束に縛り付けられ生きていた
そんな事でさえ忘れてしまう
そういう事ですら覚えていない
(B2)
もうとめどない春の風を仰ぎ
今繕う光の影を見据え
考えていた
考え続けていた
答えの出ない問題をただ沢山
(Hook)
八月の夏はとても熱かった
瞼閉じればそこに映る景色
見応え満載の季節を過ぎて
今再び僕たちは大人になった
(Hook2)
八月の夏はとても暑かった
こんなに熱い夏はもうなかった
進化し続ける人の流れの中でまた一度
振り返るときにどんな運命を背負って居るのだろう?
(C)
いつか出会うその時まで
いつか感じるその時まで
いつか芽生えるその時まで
夢追いかけ続ける八月の夏
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