|
|
|
終り
|
作詞 五里後ぞーランのバババババ |
|
(A)
摩天楼に霧が隠れて
瞬く間に訪れる冬の景色に
憩いの場所はバス停まであと少し
もう少しあなたと歩いていたかった
こうして最後の最後に終りを告げるなんて
(B)
ごめんね じゃ済まされない理不尽さなんて
思いがけないメッセージが最後の着信に使われて...ok
yes このメッセージ受け止めるね
(B2)
life is a beautiful ってか
そんな簡単なものじゃないって
茨の道を進み掻い潜る道に何か
新たな希望 野望 宿したなら今何処(いずこ)に
結局尻拭う破滅は訪れず
手を取り合って支えあえば分かる気がする
(C)
なんて話はぐらかし
「そんなことより...」で終らす
最後のメッセージ
霧が隠れぬよう
(Hook)
涙にうずもれた温かい手の平を
僕はぎゅっと抱きしめて次への一ページ刻み込んだ
懐かしいこの香りはどこから?
あなたの優しさに埋もれる終わりの歌
(A)
繁華街を一緒に歩く
それはまるで小鳥の如く
任意に上京されているわけじゃない
亭主関白の親父が盃持って嘆く
その代わり代わり訪れる夫婦
求め合う夫婦岩に助けられ
音が出る初めてのキス
今回だけは済ませておくれ
(B)
ごめんね じゃ済まされない理不尽さなんて
思いがけないメッセージが最後の着信に使われて...ok
yes このメッセージ受け止めるね
(B2)
life is a beautiful ってか
どんな時もお前が傍に居るって事が
どれほどこの世界明るく
照らし出してくれている
そんな事を知らず知らず思う巡る季節の中
余韻に浸る事もなくて次の一ページ刻む合図
ここに今宵響く音はメッセージとなりまた君に入る
(C)
入浸り目を隠し狂い咲く音響の夢
ここに遊び今に笑い桜咲く春先へ繋ぐ
(Hook)
涙にうずもれた温かい手の平を
僕はぎゅっと抱きしめて次への一ページ刻み込んだ
懐かしいこの香りはどこから?
あなたの優しさに埋もれる終わりの歌
|
|
|