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TRUST
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作詞 その5 |
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不安なんてなかった
欲しい時に差し出された手
どうしてこの人はこんなにも
私を知っているんだろう
信じるわ
誰以上、今以上
あなたが私を知っているように
私もあなたを知っているから
言葉は要らないわ
どんなにこの世界が崩れ落ちて
誰にも信じてもらえなくても
例え、他の何もかもを失っても
私はたった一人の私の中の
王子様を見つめていたい
理由なんてなかった
あなたが笑った瞬間には
どうしてこの人はこんなにも
不器用で真っ直ぐなのかと思った
信じるわ
誰以上、今以上
私にあなたが必要なように
あなたに必要な私になる
だから待つわ
どんなに他人に忌み嫌われても
憎しみしかない世界の中でも
例え、明日が来なくっても
私はたった一人の私の中の
王子様を信じているわ
どんなに辛い結果になっても
いつだって私はココにいるわ
あなたが笑って手を差し伸べる
光が射すこの場所で
そうしてまた始めましょう
二人から創り出すエデン
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