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DISAPPEARING FATE
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作詞 卓弥 |
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宛てなく生まれ 宛てなく彷徨い
廃れゆく定めに抗えずに今を生きる
心の声 反覆する度に
歪む視界 もう終わりは近いと項垂れ膝をつく
何も変わらない
大切な人を亡くしても
心は霞んで
足取りも覚束なくなる
Fate...
It teaches a severe answer.
I stray to deep darkness.
空は薄暗く 怪しく映えて
止まった時の中から動き出せない
何が正しく 何を求めるのか
探る術も見当たらない泥濘を
這うようにしてもがく
Everything is drunk.
I missed unawares.
I cannot understand the phenomenon to visit.
Beautiful scenery...
Beautiful memories...
I will forget them.
I has noticed that it is in pain...
Oh.... いずれ...
いつか平等に消え去る運命
枯らしてしまえば良い
Fate...
It teaches a severe answer.
I stray to deep darkness.
空は薄暗く 怪しく映えて
止まった時の中から動き出せない
何が正しく 何を求めるのか
探る術も見当たらない泥濘に
沈む...
風は途切れて 声が聞こえない
あんなに大切にしていた あの
愛しい声が 愛しい唄が
底なしの渦に飲まれてゆく
足場の無い冷徹な暗闇に
廃れゆく定めを投じる
One person cried calmly.
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