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LOST VIRGIN
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| 作詞 卓弥 |
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強い魔力を持った言葉が 耳を執拗に撫でる
「話さないよ、愛してるよ」 何度も聞かせて
混ざり合う二つの果実 蜜を垂れ流し
痛く攻め立てて 意識飛ぶくらい
初めて逢った日から とどまらない愛
S気の強い甘美な声で 名前呼んで 放ってよ！
背徳感に支配されたまま 僕は君へ堕ちてゆく
何もかも無に壊れる 今だけは...
痛みに溺れたい だから もっと頂戴？
一つ、一つ、並び立つ蝋燭
記憶が灯る火を 消していってあげる....！
君を受け止めるために 捧げる未熟なvirgin
強く痛く貫いてよ 愛を中に出して...
吐息荒く赤らめた 君の顔を見上げる
'あの人'はこの顔を 見てたのかな？ もう無理だけどね
味わったことのない 甘さが理性を殺して 君はいつしか溺れている 恍惚に
一つに成れる時を 忘れられないほど kiss you....
日を重ねるほどに 突き付ける矛先
S気を帯びた甘美な声で 強く下して 壊してよ
迷いを 断ち切ってよ...！
背徳感に支配されたまま 君は僕へ委ねてゆく
何もかも忘れていいよ 今この瞬間... ずっと
吐息荒く名前呼ぶ 君は絶頂真近で
何もかもを捨てて 此処に全部出して？ ありのままを！
迷い無い本能が 僕を選んだのだから 君は紛れもなく僕のもの...
優越に溺れたい だから もっと頂戴？
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