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RIDE ON FUTURE
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| 作詞 卓弥 |
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恐れて目を背けたあの時から
どれほどの時間と どれほどの命が 去っただろう
積み重ねた 祈りと比例しない現実の数
何の為に 繰り返すの？ 声を大に響かせたくなった
夜は続く 何度も訪れる 拒みきれない 隔てる壁 それを
乗り越えて 飛び出して来たのは ついさっきのこと
Ride on speed...
未だ見れない先が 想像もしない 歪に混ざった色でも
目を逸らしはしない 忘れようとはしない 'あの日'の還る時を見つける
覚束無い記憶の 中で小さく笑う 'あの笑顔'を取り戻したい
抗うことの難しい流れの
中で私は逆流に乗る
想い願い 未来に乗る
無理だと決めつけてた弱い私に
手を差し伸べて 導いてくれた 知らない人
疑いもせず その手に引かれたのは 懐かしい香りがしたから
救いの手だと信じられたから
厚い封鎖 音を響かせて 拒むことを辞めて開いてゆく
諦めて 俯く心を捨てられる勇気が 此処には在った
Change the flow...
不可能だと決めて 投げた可能性を
拾い集めその場所へゆく
暗い闇の中で 離しはしない 確かに有る明日へ連れてゆく
覚束無い記憶の 中で小さく笑う 'あの笑顔'を忘れたくない
抗うことの難しい流れの
中で私は逆流に乗る
霧の晴れた 未来へゆく
Ride on quick speed,
and blight future...
未だ見れない先が 想像もしない 歪に混ざった色でも
目を逸らしはしない 忘れようとはしない 'あの日'の還る時を創りたい
覚束無い記憶の 中で小さく笑う 'あの笑顔'をこの手の中に
抗うことの難しい流れの
中で私は逆流に乗る
覆われていた 流れを斬る
鮮やかな 未来に乗る...
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