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Transparent restraint
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作詞 卓弥 |
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常に見えない壁が隔てられてるように 思えた
どうしても触れられない心の内を 見つめていた
何にも代え難いと思っているからこそ
誰にも触れさせたくないとも思った
その上で程良く縛り付けた縄を
君は苦しいと吐いて抜け出した
如何に君を護ろうとも 手中には入れられない
それを知った後で傷つけた 爪痕は深い
色のない糸は容易く切れたね 笑いたいなら笑え
それ以上に嗤ってあげよう 引きつった笑顔で...
過ちと愚かさの重さを量った後で知る平等
それが後悔の念へと変わる時間は俊敏で... Ah
色のない糸は二度と繋がらない 自戒して捨てるだけ
最後に冷たい声だけでも 聞けたらよかったかな
意味のない糸は容易く切れたね 笑いたいなら笑えよ
それすらも忘れてあげよう 後悔もない 変化のない
透明な笑顔で...
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