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らしさ
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作詞 EMINA |
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周りの目が周りの声が
ただただ怖くてうざったくて
模倣という名の近道選んだ
そこから自分の未来は見える?
ふと鏡に目をやると
悲劇のヒロインでも何でもなくて
まぎれもない自分が ただそこにいた
何を伝えたいのか
分からなくて ただひたすらに
答え探すため 叫び続けて
でもそれが 答えに続く道になるかなんて
そんなのはどうでもいいよ
ただ 今は今しかないから
自分の口からあふれる言葉が
きれいごとにしか聞こえなくなった
ありふれた言葉で自分をかざって
「ありふれた日々はいやだ」と歌った
押し殺した気持ちまで
心のゴミ箱へ捨ててきたけど
ほこりにまみれた言葉を 今拾い上げて
何で生きているのか
分からないけど あたしは思うんだ
答え探すため 見つけるため
でもそれは ただのきれいごとだからなんて
そんなのはどうでもいいよ
きれいごとでも信じてみたい
涙の数だけ強くなれるのなら
きっとあたしは誰より強いね
その涙を握りしめて
自分らしく そう あたしらしく
何を伝えたいのか
分からなくて ただひたすらに
答え探すため 叫び続けて
でもそれは 答えに続く道になるかなんて
そんなのはどうでもいいよ
誰のためでもない
自分のために 生きているの
答え探すため 歩いてゆくの
そうたとえ 誰かに笑われたってかまわない
そんなのはどうでもいいよ
主人公は自分だから
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