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1つのアルバム
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作詞 tiny star |
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手を振るキミの姿
月の明りに照らされて
すごくキレイだった
振りむきざまに笑う顔
幼さ残る横顔が
すごく愛おしくって
何をキミに望むとか
そんなものはないのに
キミの笑顔が見たいなんて
いつも願ってるのさ
受話器越しに聞こえる
キミの愛おしい声が
僕の胸に温もりを運ぶ
どんなに言葉にしても、たぶん
伝わらないことってあるから
ねぇ、今度 会いに行くよ
心の奥へ押し込んだ
僕への気持ち飲みこんで
キミが泣いたあの日
抱きしめることも出来ず
遠くから願うことしか出来ない
寂しさを覚えてるよ
何をキミに望むとか
そんなものはないのに
キミが幸せであるようにって
いつも願ってるのさ
手紙越しに伝わる
クセのあるキミの文字が
僕の胸に温もりを運ぶ
どんなに言葉にしても、たぶん
伝わらないことってあるから
ねぇ、今度 会いに行くよ
寂しい朝も、すれ違う夜も
不安の朝も、ケンカした夜も
きっとこの先 僕らの生きてゆく
1つのアルバムに刻まれて
いつか笑い合うんだろうね
受話器越しに聞こえる
キミの愛おしい声が
僕の胸に温もりを運ぶ
どんなに言葉にしても、たぶん
伝わらないことってあるから
ねぇ、今度 会いに行くよ
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