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月と蝶
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作詞 April3 |
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暖かな体温をまだ感じていたいのに
君を拒んでしまうこの身体は
それでも選ばれることを望んでる
月明かりだけが 僕の道しるべ
藍色の海に漂う 僕等はもう
息をすることも忘れてしまった
もがいて掴もうとした手のひらが
君に届くまで・・・
心地いい声をまだ聴いていたいのに
耳を塞ごうとするこの両手は
いまでもその温もりを覚えてる
伝えたいことがたくさんあったんだ
あったはずなのに僕は何故、
このゲームから抜けれずにいる?
月明かりだけが 僕の道しるべ
藍色の海に漂う 僕等はもう
息をすることも忘れてしまった
もがいて掴もうとした手のひらが
君に届くまで・・・届くまで
月明かりの中で 舞い踊る蝶
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