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がむしゃら人生
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作詞 紅霞 |
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鳴り響いた甲高い音
閉ざされていく目の前の道
ふと吐き出した白い息が
空に溶けて消えていく
諦めることが癖になるような道選んで
“楽”の使い方間違ってた
なにが正しくて 違うのか
僕にはそんなこと分からないけど
生きて生きて生きてきたんだ
僕はいったい何をしてきたんだろう
後ろを振り返って遺してきたものはなに?
まだ僕には見つからないけど
今はっきりしていることは
僕はただがむしゃらにここまで走ってきたってこと
通り過ぎた轟く音
開かれていく目の前の道
隙間に咲いた小さな花を
無意識に避けて歩いてく
言い訳ばかりが上手くなるようで
“空”の見方間違ってた
なにが本当で 嘘なのか
僕にはそんなこと分からないけど
生きて生きて生きていたいんだ
僕はどうしていたいんだろう
前に繋がる道に輝いているものはなに?
まだ僕には分からないけど
今やらなきゃならないのは
ただ前にがむしゃらに進んでいくしかないってこと
今までもこれからも
僕はただがむしゃらに進んでいく
答えが見つかるまで
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