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Light Speed Shooting Star
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| 作詞 水月千桜 |
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十字架を背にして君のことを想う夜を超えて
傷ついたこの腕でも流れる星達を掴める気がした
消えてしまう前に･･･この願いを聞いて欲しい
全てを失っても君を取り戻せるなら何も要らないよ
儚い輪廻を繰り返しながら喜びと悲しみを手に入れて
いつか落ちる時をずっと待ちながら僕はいつも星に願う
もう一度二人で紡ごう
星を隠す月は夜空では何より輝くけど
その輝きで星の在り処は僕には分からなくなった
消えてしまう前に･･･この願いを聞いて欲しい
どんな小さな物でも願いを叶えるには犠牲が必要なの？
あの時離した君の小さな手が今はもう僕の傍にはなくて
いつか君と再び繋がる時まで僕はいつも星に誓う
もう二度と君を離さないよ
消えてしまう前に･･･この願いを聞いて欲しい
全てを失っても君を取り戻せるなら何も要らないよ
消えゆく記憶を辿って思い出すあの時手を離したのは君で
笑顔のままで僕を見つめながら好きだと言ってくれた
あの時離れた君の小さな手が今はもう僕の傍にはなくて
いつか君と再び繋がる時まで僕はいつも星に願う
もう一度二人で紡ごう
いつか落ちる運命でもその命を輝きに変えて
僕が君を照らす星になれたなら君は僕を見つけてくれるかな
他の誰にも分かって貰えなくてもいい
君を愛していました
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