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焔〜君と僕を繋ぐ絆〜
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作詞 水月千桜 |
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色褪せた夢に 新しい色を
渇いた喉に 潤いの水(しずく)を
打ち抜いた銃弾 鮮血が飛び散る
懐かしい光に身を寄せている・・・
双りは手を繋ぎながら
永遠の幸せより 永遠に一緒にいることを望んだ
忘れてく遥かな面影 満ちてゆく新しい光
いつまでも・・・続くと・・・信じていたのに
紅の記憶をなぞるより 未来の世界描いて
昨日という日に別れを告げる
いつも繰り返す・・・繁栄と滅亡・・・
いつも繰り返す・・・信頼と裏切り・・・
いつも繰り返す・・・未来への逃避行・・・
いつも繰り返すのは・・・ 君との誓いの言葉・・・
枯れ果てた草原を今 焼き尽くせ
「焔」の業火が世界を滅ぼしても
君と僕は『永遠に』いるから
破られた小さな約束 絶望を噛み締めながら
いつまでも・・・この心を・・・伝えていこう
遠い君を想っている 小さな僕の心が
いつか壊れてしまわないように
蘇る遥かな面影 満ちてゆく新しい希望
またいつか・・・別れが・・・来るけれども
生きと生ける者全てに 再び全てを「焔」が
滅ぼす時が来ても
きっと僕が守るから・・・
鳴り響く・・・鐘の声・・・
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