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明日の選び方を間違ってしまってごめんね
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作詞 syarin |
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少しずつ街も明るくなってきたから
迷うことなく辿り着けることでしょう
置き手紙には見慣れた文字が寂しく笑って
読み返すたびに滲んで消えて無くなった
明日の選び方を間違ってしまってごめんね
もう会えないのに 手を振ってしまってごめんね
少しでも歩幅を合わせていたかったから
ゆっくりと見慣れた帰り道を歩きました
今になって乾いた毎日に潤いを願っては
都会の偽装愛に浸って今日も泣くんです
冷たい風の中 気付かなかった小さな温もり
それは左手から交わって こころの奥まで温めた
明日の選び方をまちがってしまってごめんね
もうサヨナラなのに 苦し紛れに笑ってしまってごめんね
ちらついた小さな優しさは そこでも降り積もりますか
相変わらず元気でやっていますか
めぐる季節の中 世界は廻るからまた会えるよ
それはいつかの魔法みたいに ずっとここで待ってるよ
明日の選び方を間違っても笑ってくれよ
もうサヨナラしたのに あの日笑った事は間違いじゃない
あの日交した約束は間違いじゃない
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