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まだ 仮初の夢の中
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作詞 syarin |
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いつかの幸せは空の向こう 無邪気に笑った何気ない日々
ほんの小さな奇跡は当たり前だと思ってた 隣にいた君のことも
空 灰色に染まって 憂鬱が僕の上に降り積もる
それはまるで雪のように微かで冷たくて
このまま時が二人を連れ去らって明日に消えていく
ずっと掌の温度確かでありたくて
今は何もいらない ただ今は二つの想いだけでいい
昨日見てた仮初の夢 泣くたびに滲む後ろ姿
ほんの小さな声はすぐに届くと思ってた 僕から離れた君にも
空 紅色に染まって 寂しさが僕の背中を染めていく
それはまるで世界が終わりそうな色の景色
あのまま時が二人を連れ去らって何処かへ消えていく
ぎゅっと掌を抱きしめていたくて
今はそれだけでいい ただ今は君に会いたいだけ
冷たい風の中 虹色に微笑む流れ星
一筋流れる光の空に想いを馳せてみるよ
このまま時が二人を連れ戻してくれるといいな
ぎゅっとカラダを抱きしめてあげたい
今はそれだけでいい ただ今は君に会いたいだけ
あのまま空が二人をあの時のままで吸い込んでほしいな
ずっと僕はココにいるから
あの日の同じ空の色 同じ僕のままで待ってるから
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