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僕旅
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作詞 syarin |
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プライドを詰めた鞄
一人歩く駅のホーム
通り行く人並みの群
別れゆく涙色の影
僕は旅に出る 孤独になる
不安と期待が 交差してる
大きなビルに囲まれて
大きな威圧に潰される
疲れた顔した人並みに
憂鬱になる弱い僕は
都会の景色と 都会の匂いに
包まれていく 一人の帰り道
離れて暮らす全ての顔並みに
優しさを求めすぎるのは
まだ僕がガキのままの証拠なのか
虚しさ故のわがままなのか
今日も旅に出る プランのない
果てなき道を行く 迷子覚悟の
僕のための旅
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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