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持ちつ持たれつ
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作詞 syarin |
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何かに憧れてやって来たこの街で
何かの虚しさに追われて眠る夜
あの頃の二人の香りと思い出を
このままここまで運んでくれればいいよ
何かに縋りたくて星を眺めた寒い冬
涙が溢れて目の前を掠めていくよ
あの頃の二人包んだ優しい陽だまりよ
あの頃の2人を見守った夕暮れよ
頬を紅く染めて並んで笑っている
そんな記憶たちよ
このままここまで運んでくれればいいよ
優しさは何を守り誰を傷つけてしまうの?
悲しみはどこから来てどこへ消えてしまうの?
何かに憧れてやってきたこの街で
あなたの虚しさに追われて眠れない夜
心のどこかであなたを求めてしまうのも
心の片隅に閉まった思い出も
綺麗に運んでくれればいいよ
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