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ムラムラ2
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作詞 アサシア |
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キミが欲しいと言うのなら 黙って差し上げよう
だけどわからないのは 無言のまま送る視線
冷たい 風が吹き付ける12月に
でも 本当はさびしい 人肌に触れたい
ムラムラに 揺れる 心の悲痛
無口に 惑わす 鋭い視線
ムラムラに 感じている カラダも全部
ムラムラと 押さえつけ どうしてほしいか
ボクに不足しているゆとりさっていうのは
なんなのかわからなくて 困るけどだけど言えない
素直になれない自分 本当は(本当に)
愛しているのは何か 疑問を投げてもわかる
ことなど ない 冬 に降る 雪みたい…
無駄なもの 掻き分けて アナタにたどり着く
人ごみに溢れた 見失いそうな 人へと
そんなとき キミがいて 僕にある下心
ムラムラしている とかじゃなくても
キミが素直に欲しい…
キミだけをただ欲しい…
キミのことを欲しがっている
欲しいと、知っていて
だけど、素直に言えない
ムラムラに なっている 己の欲求を
少しは受け止めて ただ抱きしめようよ
ムラムラと叫んでも キミは気づくかも
欲しいと思っている キミを手放したくない
こんな寒い日だから キミを失いたくない
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