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痛みの名前
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| 作詞 さとけー |
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もう優しくしないよ それが優しさなら...
届けたい想いをひたすら唄ってみるよ
君が気付かないように そっと
柔らかな風が吹いたら目を瞑るよ
寄り添ってるようで幸せで
別れる理由以上の別れない理由を探した
何個見つけても一個に適わなかった
「痛みすら愛と名付けてしまえば幸せでした
今はただの痛みでしかないよ」
「違うよ、そうじゃない...」最後の君の言葉
その先は聞かず 僕は愛から逃げた
あの先なんて言ったの？ 返事はない
忘れたい記憶が今ではたくさんあるよ
愛の足跡は悲しいものだから
幾つもの時間を見送っても覚えてる
それが物語ってるんだ ずっと
心のままに生きれるほど単純じゃない
絡まり合いながら今日も回る
「痛みすら愛と名付けてしまえば幸せでした
今はただの痛みでしかないよ」
「違うよ、そうじゃない...」最後の君の言葉
その先の言葉 実はなんとなく分かるよ
だけどそれ以上聞いたら 離れられないから
もう優しくしないよ
それが優しさだと今も僕は信じてる
答えを何度も見直して僅かな光を探した
どんな角度から見ても同じ答えだね
別れる運命 だけど 今でも...
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