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スーパーガールヒーロー
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| 作詞 憂和 |
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弱虫な僕はいつも
部屋の隅で泣いた
いつかはいつかは
兄貴みたいなヒーローになれるって
大きな背中に憧れて
中途半端な僕は
君のことも泣かせっぱなし
また今度また今度
先延ばしっぱなしで
なす術もないままさ
小さな手を握るだけ
「このままじゃだめ」だって
「このままでいい」んだって
時間が経てば
みんな自然に大人になる
ああ
空も飛んでみたいし
魔法も使ってみたい
それもできないなら
せめて君だけのヒーローに
ランプを磨いても
魔人はでてこない
いつかはいつかは
無駄な期待ばっかりで
自分の靴を磨くの忘れてた
「それじゃだめ」なんだって
「それでもいい」んだって
願わくば
赤いマントのヒーローに
ああ
空も飛んでみたいし
魔法も使ってみたい
それもできないなら
せめて君だけのヒーローに
ああ
空も飛んでみたいし
魔法も使ってみたい
それもできないなら
せめて君が僕のヒーローに
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