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さみしいきもち。
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作詞 瀬久原 部長 |
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「好き?」「好きだよ」の
確認作業を繰り返すのが
この二人なら
友達のほうが、
もっとSimpleに繋がって
いられた気がする。
それでも寂しい時がある
どうしても寂しい時がある
君じゃない誰かじゃ
埋められやしない
その寂しさならどうして
僕はそれさえ
愛しいと思えないんだろう
二人でいることで
産まれたものに名前を
付けたとしたら
それは君がいつも
綺麗にしてみせる言葉が
当て嵌まるのに。
それでも僕らたゆたいながら
何度も確かめ合いながら
君がもしいなければ
産まれやしない
この寂しさならそれこそが
僕が愛しくて
仕方ないものなんじゃないか。
気がついたら
不安や疑心に
変わってしまう
この「逢いたい」を
抱きしめて僕は眠るよ
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