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can't
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| 作詞 くぬぎ |
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舞う白い白い君 落ちてゆくようにそっと吐息を掴んだ
エンドロール流れないどうして進まない 終わってくれれば嬉しいのに
ねぇ、ねぇもっと 強く抱きしめてくれたなら
とめどなく流れそうな 流れない涙は消えてゆくのに
カウントダウンは止まってしまった 錆びれてゆくよ発射台
息詰まる夢を乗せては沈んだ セピア色、宇宙まで
He who me? それは誰なの指折り数えた幼き日のこと
一、二、三 毬つき十回終われば遊んであげましょう
飛ばない飛べない飛行機は ひどく不釣り合いな宇宙飛行士をのせて
選ばれたというのなら それはきっと地獄への御者でしょう
心までもを凍らせたなら世界平和は訪れる できないから傷つけてしまう
いつか、いつか君のこと 壊さずに抱きしめられるかな？
誰か油をさしてくれ今 追いかけたいんだ花のような君
紙飛行機は破れてしまった 笑顔無くした子供たち
飛ばないロケット見つめて閉ざした 諦めは、積もってく
He who me? 写ってるのは指折り呼んでも返事は来なくて
一、二、三 いつしか服まで変わっていったの見慣れない
飛ばない飛べない飛行機は 君によく似た少女を見つめて
もう一度愛し合う 名前を呼んでくれたのならば
何千回、何億回でも僕は 起き上がり空を飛びまわるよ
He who me? それは誰なの指折り数えた幼き日のこと
一、二、三 毬つき十回終わった遊んでくださいな
初めて笑顔を作れんだよ 拍手の後に追いかけて僕を
燃え尽きる
落ちてゆく
でも
それでもいいの
お願い泣かないで。
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