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心の声 −命ある世界で−
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| 作詞 覇魏the尉流 |
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真実を隠すために 友を助けようとするときは
ウソをついて誤魔化そうとするよね
友を思うあまり 周りが見えなくなってしまう
友すら傷つけてしまうと言うのに
魔が差してしまったのかな？
それを現実にしなきゃいけなかった
隠し持ってたナイフを切り出して
偽った自分さらけ出して ただ追われた犯罪者のように
誰でもできてしまうのかな？
罪を犯しちゃいけなくても だめだね
何かを守ろうとする気持ちある限り
命すら投げ出して 友を救おう 誰かを助けよう
そんなことしてなんになる？
悲しむ人がいるってこと 蔑ろにしちゃいけない
その人の人生奪いたくない、友だからこそ
失いたくなかった 俺にとって大事な人を
悪い人にしたくなかったから
していいこと悪いこと 区別をつけることできるはず
迷惑をかけたくないから それは違う
大切な人ほど守りたいもの 大切だから
悩みを聞ける 解決できないことだってある
巻き込みたくないなら 今あることから
避ければいい 自分の身を守ること
自分の危険を声にして この身を守ってくれる
人の元へ届けよう 心を閉ざさず殺さずに
受け入れてくれない組織なんていらない
何か起きてからじゃ遅いんだ 簡単に命を捨てられる
そんなことあっちゃいけない すべて尊い命だから
多くの人を助けられればいい 残った命は悲しい現実まってるんだ
それを見た家族がいること どんな思いだろう？
ひとつひとつの命を大事にしてほしい
どんな問題だろうと 心の傷は変わらない
これは仕事じゃないのだから 人を守る義務だから
心の声を聞いてあげて それが人の命を守ること
幸せを奏でる鍵盤だから 軽やかに弾けるように
気持ちよく弾けるように たくさんの思いを聞いてあげて
その中に幸せは存在するはずだから
自分勝手な判断しないで 人々の思う憂いを
ちゃんと受け入れてほしい データじゃないってこと
知ってほしい 人の生きるところで問題は起こってる
それを噛み締めて 幸せの輪作っていこう
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