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あなたの素顔 『笑ってほしいよ』
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| 作詞 覇魏the尉流 |
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あなたに会えてよかった・・・
いつも逢う度に 手を握って引っ張っていくよね
伸びきった手を 庇うように あなたは
肘を抱えて守ってたんだね ありがとう
すべてがあなたに 届いてくって 私は信じていたんだ
好きな気持ち 桃色で あなたもピーチマインド
私の思いに染まっていくわ ずっとわたしのそばにいて
会えなくなるなんて 絶対にないって
私はあなたしか 信じられない
心を見捨てていかないで 私を置いていかないで
私が辛い時は そっと抱きしめて欲しかった
あなたの温もりだけで 私は少し楽になれるの
あなたは何も言ってくれない 私との距離を
感じてしまうのね そばにいてくれるだけでも
嬉しかったのに・・・
いつの間にかあなたとの距離 手を伸ばしても
届かない距離になっていたね 離れていくの・・・
あなたへの思いは変わらない でもだんだん弱くなって
思いも届かなくなっていくのかな あなたへの思い
どうすればいい？ 拠り所を知らないこの思いを
冷めずにいるにはどうしたら・・ ねえ教えて・・
あなたは何か応えようとするとき
いつも後ろを向いて 目を背けていたね
私といる事が辛いの？ あなたの思いをちゃんと話して
わたしはあなたに言われることなら
傷ついたって良い あなたが元気でいることが
私の幸せでもあるんだから あなたの素顔
見せて 正面を向いたあなたの笑顔を
見せてほしいよ・・・
心配かけたくない その思い私を辛くするだけなの
あなたは優しいから 私に気を遣ってしまうのね
それは私を寂しくさせるだけ あなたの胸で泣かせてよ
あなたの着る 白いシャツは 汚く染まっていくのね
あなたのそばにいちゃいけないの・・・ 私の方を向いて
抱きしめられないなら あなたの手を握らせて
あなたの温もりを感じていたいの・・・
あなたに会えてよかったって 心の底から思いたくて
ずっとあなたを思ってたのよ でも外に出せない思いは
涙に変わってしまうの イヤなの・・・ どこにもいかないで
『笑って欲しいよ』 これだけでも聞いて下さい
あなたが振り向いて そっと抱きしめた
『ごめんね』 自分に正直になれなくて
君を苦しめたっていってくれた
今はそばにいて・・・・
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