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あなたの中に
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| 作詞 覇魏the尉流 |
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いつかの君の言葉 「あなたの中に私はいないね」
僕はずっと君だけを見てきたのに 僕の心の君は
まやかしだったのかな
いつだって君といて 名もなき物語でいつも二人きり
嘘偽りない 三次元の世界で 僕はエンジェルハート
に包まれて ずっと あれからずっと・・・
でもなぜか濁った笑顔だったね 素直になれない
好きって気持ち 偽りなんだって
そう思いたくなかったけど 笑み零れるその中に
寂しさ僕に 葉から落ちる雫のように
太陽見上げ手を伸ばして 届くことを知らない
君への想いを掴むように 光を覆って本気の想い
心にしまって 握りつぶしたその拳から
漏れてくる光を ただじっと見つめてた
掴みきれない君の想い 「私はあなただけ・・」
その言葉の先にある気持ちは 僕の知らない
開けてくれない心の扉があるのに
君の見せる笑顔 寂しさ籠もるクモの巣の生えた
その扉の先 僕にも見せてよ 君の本当の想い
教えてくれよ これからも ずっとずっと・・・
分からない 君の言葉の意味が 記憶の片隅を
見る度に 涙に変えて想い出零れる
本当の君はどこにいるんだろう？ 握った拳を広げては
僕の心の中に いるはずの君を捜してた
眩しいくらいの光る空に 君の笑顔を重ねて
幸せそうに笑う君を 僕にだけくれる優しい君を
この空に映す 僕にとっての君に
記憶の片隅で ちらつく本当の影
出てきては 消えて重なっていく想い出
断片的に 見せるビジョンは
君を見ていたのは俺の中に 存在する君だったんだ
君の本当の笑顔が 僕の中で弾けて飛んだ
光がくれた僕の想い出 君を愛するホントの意味
ホントの君に出逢えたんだ 寂しさなんかない君に
ずっと一人だった 君に「もう一人じゃない」
僕は君の光になる 太陽が見せてくれた君にね
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