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プラネタリウム
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作詞 Paradox≠List |
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淀んだ現実から外れ
創りモノの世界を欲しがってた
手を延ばせば触れられそうな幾千もの星屑
人が流す涙のようにキラリ煌めきを放つ
時間を止めて 灯りを消して
人工のほうき星が君の心の海に堕ちたら
いつまでも美しくいられるように照らしてる
ドクドクって揺れ始めたら僕と長いキスをしよう
カーテン越しから射す朝陽を拒絶して
四角い空間で深き夜を保っていたい
くだらない雑音を蹴飛ばし
二人の声が響き渡るように
僕はこっちの世界で君だけを愛している
移ろう景色に飽きて
創りモノの世界が居場所になった
相変わらず夜のリズムで星を見てる
相変わらず君を夜空の下で抱いている
余計なモノ捨てて 下手な感情捨てて
月のない小さな空間に真ん丸の愛を浮かべたら
欠けぬように薄れぬように補い続けてる
ドキドキって痛み覚えたら僕と眠るまでキスをしよう
窓を透き通す小鳥の声を巻き戻しして
とりあえずはまだ目を閉じていてもらおう
焼き付くような残光切り裂き
二人の灯をもっと燃やすように
僕はこの世界で君以外を愛することはないだろう
カーテン越しから射す朝陽を拒絶して
四角い空間で深き夜を保っていたい
くだらない雑音を蹴飛ばし
二人の声が響き渡るように
僕はこっちの世界で君だけを愛している
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