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SUMMER LOVE
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作詞 ゆき姫 |
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あなたの優しい笑顔と言葉で
私の心は満たされてた。
珍しく、心の鍵を外した。
何もかも受け入れようとしていた。
終わりがあることなど、考えもしなかった。
不思議とスグに溶け込んでしまった2人。
前から知っていたような感覚がお互いにあった。
その恋は、どんな壁があろうとも、きっと乗り越えられるはずだった。
あなたの秘密を知るまでは。。。
私が知らない幸せを、あなたがくれたのは事実。
私を突き放したのも事実。
灼熱の太陽が降り注ぐ季節に
出逢ってしまった運命。。。
同時に真冬の吹雪が迫っていることも知らずに。
一時の感情なんて、『愛』じゃない。
『愛した』と言わない。
『愛された』とも言えない。
私は、子どものような遊びの恋愛はしたくないの。
もう、これ以上は傷つきたくないの。
臆病になってしまった私を、どうか救い出して。。。
最後の恋愛を、実りあるものにしたい。
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