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Notice
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作詞 ゆき姫 |
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誰もがそう理想を持つ中で、現実となる恋は。。。
いつまでたっても夢を追い続ける私は、掴みとれない現実に疑問を感じた。
身近な人々が幸せになってゆく中、ついに冬が訪れた。
一歩、外に足を踏み出せば恋人達であふれていた。
自分の理想を絵に描き続けた意味も時間も無駄にして、現実を嫌い、一人遠ざかるばかりに。。。
早く目を覚ましてと自分自身に言い聞かせた。
いつまで夢を見るの?もっと大人になれと。
そこで初めて気づく、自分にとって本当に大切なのは、振り向いてくれない理想の人ではなく、いつも私の傍にいて大切に想ってくれる人だって。
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