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序言 〜個性が腐ってしまった人達へ捧げる慰霊の詩〜
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| 作詞 マコトロ |
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無利益な場所で プライド握りしめ
もう一人の自分は見切りつけたんですか
数えきれない詭弁と証拠も無い自慢で
ほら君にまた女の影がちらつく
飽きさせないように すぐに虚構製作
また1日つぶし支持率確保ですか？
もういい加減情けないと思いませんか？
バカを囲んで知識人きどっちゃうのは
でも優越感に浸ると気持ちがいいね
そんな陶酔しきった姿みると吐き気する
そりゃアングラ話のほうが刺激あるし
キレイで純粋無垢な話は物足りないね
辻褄合わぬ嘘から 生まれたうわさ信じて
ほら君にまた女の影がちらつく
思いとおらないと すぐに当て推量
また露呈されると集団リンチですか？
だってとりあえずみんなの居る所にたまれば
自分の存在が決まったかのような気がする
まるで新興宗教にはまったかのように
前頭葉が麻痺したヤツらは主体性も無い
そして鋳型にはめた人をうまく操縦して
逆らうヤツらを徹底的に殺してしまう
きっと僕らも彼らに洗脳されるだろうけど
でもそんな風にはならない いつまでもこの歌を詠うから
地雷を踏んだやつは もう手遅れだ 見捨てよう
信頼も信用もすぐに手に入れないと不安ですか？
不安ですか？ 不安ですか？ 怖いですか？
別にその生き方を否定しないけど
無利益な場所で プライド握りしめ
もう一人の自分は見殺したんですね
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