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終わり
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| 作詞 凛句 |
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最後の手紙に書いてあった君の言葉
ウソなら良かったのに
「ごめんなさい」の数々
痛みを背負うだけじゃ 僕たちは満足できないから
だから、代わりを 身代わりを探すんだ
強くない僕たちはたださ迷うだけ。。。
例えば 君の弱さに気づけない僕がいて
それが 本当になったとして
それが この手紙だとしたなら
それがどれだけ 愚かか 僕は今理解させられた
痛みを背負うことのできない僕は 手首にしるしを打つことしか
できないから・・・
ごめんね
憂いを背負うだけで許されるなら それでいい
君がまた幸せを求めて歩けるなら それでいい
僕がただ涙を流すだけで全てを許されるなら・・・ それでいい
最後の手紙に書いてあった君の涙
ウソなら良かったのに
「これで最後」の言の葉
弱さを語るだけじゃ 僕たちは変われないんだろう
だから、弱さを 儚さを散らすんだ
美しいようで儚い花のように・・・。
例えで 僕の弱さに気づいてる君がいて
それが 事実なんだとしても
それが この最後だとしたなら
それがどんなに 悲しい 物語だとしても虚しいだけ
君じゃ背負うことのできない僕は 手首の傷を増やすことしか
できないから・・・
ごめんね
憂いを背負うだけで許されるなら それでいい
君がまた幸せを求めて歩けるなら それでいい
僕がただ涙を流すだけで全てを許されるなら・・・ それでいい
君がいない日々に 今日で終わりを告げるよ
だから、言わせて
サヨナラ
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