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嘘は何につながる?
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作詞 凛句 |
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どこにでも決まった運命や 言葉
嘘や昨日までの自分
どこまで 追い詰めれば 自分らしくなれる?
嘘を嘘と言ってしまえば そこまでで
嘘には嘘を返す
そんな世の中で 君らは平和に生きていける?
上辺の関係
いずれは消え去る関係ならば 思い出や過去
すべて消えるのなら それでいい?
すべてがすべて 綺麗に終わるわけじゃないだろう
鼓動が知る意味 生きていく理由なんてない
だから、見つめていたい 今ある今を
同じ景色を見ている誰かがいるわけじゃない
だから、自分自身の今見ている景色をずっと見ていたい
平然と平然に 大切な何かに嘘をつける自分は自分らしくない
そうだろう?
すべてがすべて 思い通りに過ぎ去ることなんてないだろう
あがいてもがいて それでもいい
だから、もっと嘆いていたい この世界を
はじめから見えてる終わりなんかつまらないだろう
人はなんのためにうそをつき 今を生きる?
誰かのためなんていう偽善者はもういらない
もう嘘は嘘でしかないのだから・・・
すべてがすべて 何事もなく平和に終わるわけない
何かを乗り越えて未来がある
誰かしら 自分だって 希望という嘘を探してる
誰だって・・・ そうさ
嘘という自分を形にしている
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