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ノスタルジック・ラブ
作詞 St.TALL
あまりに昔の 彼女に似ている
君だからなおさら 近づかないようにしてた

思い出さないって 言ったら嘘になるし
仲間たちからだって 誤解されちゃうだろうし

これは運命のいたずらかね? 重なり合う偶然が

ノスタルジック・ラブ こうなったらもう
ノスタルジック・ラブ 後戻りできない
君と出逢うための あいつだったんだ

写真は写真で 全部処分してたし
仲間にもあらかじめ クギさしておいたし

だけどもほころび なんてどこにでもあると
あいつが彼女のことを 知るなんて思わなかった

「私を忘れられないのね」って 冗談でも言わないで…

ノスタルジック・ラブ 似てるのは認める
ノスタルジック・ラブ 惚れたのはそこじゃない
彼女のこと お前とは関係ない

君とあいつと 同時に出逢ったら
君を選ぶよ絶対 ランチ賭けてもいいよ

確かに今でも 君にあいつを見る
ただ微笑ましいだけ そして懐かしいだけ

ノスタルジック・ラブ こうなったらもう
ノスタルジック・ラブ 後戻りできない
君と出逢うための あいつだったんだ

ノスタルジック・ラブ 君も悪いひとだね
ノスタルジック・ラブ 別れを訊かないで
同じような 結末はたどりたくない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/04/15
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コメント 出逢った人が昔の彼女とうりふたつの人で、最初は避けてたんだけど、結局つきあってしまって、昔の彼女は否定しているくせに今の彼女は肯定しているっていう物語を描いてみました。完全フィクションと言えばうそになりますね(笑)
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