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冬の朝の君
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| 作詞 ACE |
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寒い冬の朝6時 日は昇りはじめて
今日もまた新しい一日 始まろうとする
毛布にくるまり 君はまだ寝てる
休日だからそばにいつまでも居よう
今日は君と何しよう？久々の休日
考えてたら君がベッドから起きた
寒いねと僕に言ったあと震えながらも
キッチンへ向かった君のその体
この手で抱きしめよう
雪の積もる景色見て 子供のようにはしゃぐ
君を見れば寒さも忘れられるよ
早く外に出ようと 僕を急かしている
そして転ばぬよう 手を握り締め
目の前に広がる白銀の世界を見たら
大好きという想い雪玉にこめて
君の胸へ
寒いねと僕に寄り添って微笑みかける
小さくて愛しい そんな君をずっと
この手で抱きしめよう
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