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伝言
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作詞 さくら |
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突然現れたわけじゃなく
小さく降り積もった思いは
鈍い僕にもわかる程
山のようになってた
君といることでより積もり
心の一面へ広がっていく
もぅ隠しきれないよ
君に伝えたいと伝えてと
僕の中の僕が叫んでることも
わかってるのにどうして
思いは声に変わらない
そんなことばかり考えて
周りの音は耳に入らない
顔が熱くなって鼓動が高鳴る
いっぱいまで膨らんだ風船が
空気が抜けてしぼんでいくように
今日も言えないまま
1日が終わる
伝えたくて伝えられない
自分で自分が嫌になる
君の笑顔が明日もそこある
そんな保障は何処にもないのに
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