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スピリチュアル
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作詞 美銀 |
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寝顔って死に顔だね たぶんこんな顔で旅立つんだね
なぜ出会い ありきたりの日々を過ごすのかを考え込んだ
生きるのが楽しいのは 何か未来(さき)にあると予感を見てる
思い出すあの話は すでに本人さえ忘れてるはず
2才の娘は言っていた 「空の上でママのお腹に
入るのずっと 大輔と待っていたんだよ」と
人に生きる意味がある 意味を持って生まれてきた
それを伝えようとする 明快なエピソードかも
人ならば生まれ変わる 宇宙を見渡して産み落とされる
そう思えば楽しくなり わたしだって何か成し遂げなきゃと
最後って悲しいとか それを決めてくのはこちらじゃなくて
駆け抜けた過去を持って並ぶ 次の使命待つ列の後ろ
"これだ"と思う瞬間に踏み出せたら少しは変わる
羨むばかりはやめよう それは無駄と決めて
人は歩くけど迷う 赤ん坊もそのうちに
言葉になり夢を言う 預かったものは忘れて
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