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明日みたいな、永遠みたいな
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作詞 美銀 |
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ふられた夜の合コン 無理して笑うぼくに
明るく話してくれた きみに惹かれたんだ
もともと低いテンション 弾けるきみの笑顔
付き合い始めるまでに 時間いらなかった
あの日の気持ちのままさ 2年が過ぎた今も
デートの終わりはいつも 帰りたがらないきみに
明日みたいな、永遠みたいなものを感じている
ずっと一緒にいたい ココロも頼んで来る
きっと大事なものなら一つさ 今は見えてるから
すべて賭けて守るよ きみとだけ歩くこと
改札口の柱を 背にして足を揃え
携帯なんかをいじり 待ってる顔が好き
疲れたぼくの腕取り 癒しのきみの笑顔
無意味に思えた今日を 違う景色にした
魔法は期限が切れて 二人の色も変わる?
だけどねぼくには届く 《それでいいんだ》 と、声が
明日みたいな、永遠みたいなものを感じている
今の二人をずっと ココロに焼き付けたい
これから未来(さき)の空気を吸い込み 辛くても逃げない
どこにいても想うよ どんな時のきみでも
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