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思ひ出のように
作詞 美銀
桜見ながら吸う煙草
人の流れを横に外れて
人生(たび)に意味などあるのかな
家(うち)に帰れば酒を飲み
馬鹿なテレビを点けるだけ
遠いとこまで来たけれど
住めば都さ 離れたくない
孫が時々遊び来て
写真もたまれば”思い出”に
此処がふるさと 最終地
町は姿を変えていく
僕は合わせていけないかもな
生きた証の年金を
使う世のため 孫のため
狭い日本で 廻すだけ
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_22838_121355 target=_blank>思ひ出のように (作詞：美銀)</a>
公開日
2012/01/01
ジャンル
罩茗
カテゴリ
絎倶
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