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その距離
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作詞 justice |
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涙色に染まる胸の奥底
自由に歩いてきたから 足跡も見当たらないまま
夢のような
現は幻想
不意に見える
明日の景色
頭の中に思い描く 君の姿 眩しくて
次の日 君に会うと 笑顔も上手くできなくて
ただ好きなんだ
現よ何処へ
不意に見せた
本気の笑顔
飛べそうな空に浮かぶ面影
手を伸ばしたら届きそうな気がして
僕は何処まで行けば君に辿りつけるの
こんなに近くにいても心は遠くて
Lalala...
夕焼け空を見上げて叫んでみたい
その手に触れたい
その眼に映りたい
その肩を
その背中を
その全てを
抱きしめたい
鼓動 届きそうな距離まで行けたならば
こんなに苦しくても心は近づける
ただもうこんなにも張り裂けそうなのは
空の色が余りにも切な過ぎるからなのかな
僕は何処まで行けば君に辿りつけるの
こんなに近くにいても心は遠くて
ただもうこんなにも張り裂けそうなのは
君の笑顔が余りにも眩しすぎるからだろうな
Lalala...
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